長岡京市議会 2019-03-08 平成31年予算審査常任委員会第2分科会( 3月 8日)
主な内容は、大阪ガス、関西電力、NTT等のライフラインを中心とした占用料でありますが、増額の主な要因は、京都府から市への道路移管に伴う占用料の増であります。 次の里道・水路占用料は、252万4,000円を計上しており、対前年度比14万3,000円の減額、率にして5.4%の減であります。主な内容は、水路にかかる通路橋等の占用料でありますが、仮設足場等の一時占用の減によるものであります。
主な内容は、大阪ガス、関西電力、NTT等のライフラインを中心とした占用料でありますが、増額の主な要因は、京都府から市への道路移管に伴う占用料の増であります。 次の里道・水路占用料は、252万4,000円を計上しており、対前年度比14万3,000円の減額、率にして5.4%の減であります。主な内容は、水路にかかる通路橋等の占用料でありますが、仮設足場等の一時占用の減によるものであります。
○議長(廣尾正男君) 「建設水道課長」 ○建設水道課長(末廣昇哉君) 荷掛線でございますが、もともと国道163号を移管を受けるということで、道路法上の道路移管ということですので、まず、道路から道路で受けるというのが基本になっておりますので、そういう形で受けさせていただきたいと思っております。 また、道路としての機能をなくすわけではございません。
バス運行のための道路移管が進み,整備もされてきています。あとはバスが1日も早く走るようにすることが必要です。バス路線の開通は高齢化が進んだ周辺地域では住み続けられるかどうかに関わる切実な問題です。来年度の予算編成を見ると民間バス会社が行う交通不便地域の路線拡充に対する支援は盛り込まれていません。
具体的には,公共交通の導入の御要望の高い小金塚地域におきまして,平成24年にバス運行の実証実験を実施いたしまして,継続的な運行が可能であるとの結果が得られたことから,現在,バス運行の前提となる道路移管を地元と連携して進めることにより早期のバス運行の実現を目指しております。
このような町政運営を進めている江下町政において、このたびの道路移管に際して、京都府の責任を最後まで求めることが果たしてできるのか、書面上の手続が済めば、町の責任になってしまうのではないかと危惧しております。私は、この道路に関しては、子どもや高齢者、またベビーカーを押したお母さんもストレスなく安全に歩くことのできる歩道の確保が最優先ではないかと考えています。
なお、道路移管並びに供用開始につきましては、必要な箇所の改修が行われた後と考えておりますが、議員ご指摘の振動対策とかそういった問題箇所を確認いたしまして、必要に応じて京都府に改修要請をしたく考えております。
一方,地元でプロジェクトを立ち上げ精力的に取り組まれている公共交通の導入についても,その実現のためには京都市が管理する道路であることが前提であり,道路移管については着実に推進しなければなりません。
20款諸収入5項雑入1目雑入では、州見台・梅美台の道路移管に関連をいたしまして、都市再生機構と道路照明灯の電気料金負担を精算するものや、広域連合京都地方税機構の人件費負担金などを計上いたしました。 次に、歳出でございます。 31、32ページをお願いをいたします。 2款総務費1項総務管理費3目財政管理費では、土地の売り払い収入や寄附金などを積み立てるものでございます。
次に、本町の側溝につきましては、昨年度、京都府が道路移管の一環で整備されたもので、コンクリート製品のふたかけタイプで、ふたの中心にスリットを入れ、路面排水を受ける構造となっております。しかし、さきの豪雨時には道路冠水等もあったことから、グレーチングの設置箇所をふやすなど、今後、京都府及び自治会と調整を図ってまいりたいと考えております。